一日120円生活!お金がない過去を今だと笑える

私の家はあまり裕福な家庭では無いのにも関わらず、短大にいかせてもらいました。

 
しかしながら、いわゆる「就職浪人」になってしまい短大卒業後は、自分が希望している職種の旅行会社に就職する際に「資格を取っておいた方が良い」と当時の恩師からのアドバイスもあり、旅行業取扱主任者の国家資格を取る為、旅行業の専門学校に入学しました。

 
しかしながら、短大への入学費用、授業料は両親に払ってもらいましたので、専門学校の費用まで出してもらう事はできず、早朝は清掃員として夜間は警備の仕事をしつつ日中授業に出ると言った二重生活をしていました。

 
住まいは専門学校に寮があったので格安で入室する事ができましたが、仕事での給料はほぼ専門学校の学費の飛ぶので1日1つ、120円のカップラーメンを食べる生活がほとんどでした。

 
それでも、裕福な家庭では無いのにもかかわらず、短大で学費を出してもらったに、さらにその後資格を取る為専門学校の学費まで出してくれとは言う事はできませんでした。

 
今思えば、よくあのような生活が出来たと自分でもびっくりしますが、自分の夢、信念に向かって進んでいたからこそできたのだと思います。

 
専門学校は二年間でしたが、学校の時間以外はほぼアルバイトに時間をついやしていましたので、寮には布団と少しの着替えしかありませんでした。

 
勉強は学校内の自習室と言う部屋が常時開放されていたのでそこを利用しました。なぜなら、自宅での勉強は電気代がその分かかるからです。

 
そして専門学校を卒業後、無事国家資格を取り、旅行会社に就職する事はできました。

 
旅行会社を8年間勤め、現在は違う職種になってしまいましたが、あの頃の2年間は決して無駄では無かったと強く感じます。

 
お金がない
 

お金が無い事は苦しいし、誰も経験したくは無いと思いますが、夢や信念だけを持って前を向き、周りと比較する事を辞めれば少しは楽になれるのではないでしょうか?

 
今では当時の貧乏な暮らしは良い思い出話として話す事ができます。

 
そしてまた貧乏生活になったとしても、あの学生当時よりはマシだろうと言う気持ちの余裕ができました。

 
 

あなたにとってお金とは何でしょうか?

 
私は最終的には紙切れぐらいに思えるような精神力になりたいと思っています。
 
しかしそう簡単ではありません。子供のころからお金の持つパワーを身に染みて感じているからです。
 
駄菓子を買う、洋服を買う、体験を買う。すべてにおいて価値交換の基準になる紙幣は数千年の中の歴史の中でも圧倒的な開発事例だと思います。
 
ごく普通に使っているお金が無限に湧いてくればそれこそ力を持ちます。
 

でも本当に大切な事はどれぐらいお金を持つかではなくて、どう生きていくか。
 
人と人との関わりの中で幸せの定義を自分で確認しながら実行していくしかありません。
 

お金がない時には人に厳しく当たったり、お金の工面を考えて精神的にすり減っていく事になります。